coincheckのハッキング被害について、時系列まとめを作成いたしました。

当ブログでも紹介しておりました日本で1、2位を争う仮想通貨取引所のcoincheckがハッキング被害に遭い、NEM(XEM)が約580億円相当盗まれたということです。
実は私もcoincheckがメインの取引所で、ほとんどの仮想通貨はPCウォレットに入れておりましたが現在、日本円とNEMが引き出し不可能な状態です。
NEMはもう戻らないでしょうし、日本円も正直怪しいですね。つらい…。
人生終わるほどの金額ではありませんでしたが、やっぱりいきなり資産を失うというのはダメージがあります。
これを教訓に、今後は仮想通貨のセキュリティについてより一層考えなければなりませんね。
仮想通貨を守るならハードウェアウォレットを使おう
さて、今後仮想通貨を守るために、個人でできることはなんでしょうか?
二段階認証を設定する、メールアドレスやパスワードを使いまわさない…そんなことは当たり前です。
今回のように、取引所自体がハッキングされたり倒産するリスクというのは常につきまといます。
なので、保有している仮想通貨はできるだけ失うリスクが低い方法で保管しましょう。ちなみに、取引所で保管しているのが一番危険です。
私がオススメするのはハードウェアウォレットによる保管です。下記の記事を参考にしてください。

オススメのハードウェアウォレットはLedger Nano S(レジャーナノS)
まず、対応通貨が圧倒的に多いことが最大の魅力です。
そして、私自身が使っているからです(笑)
レジャーナノSは海外の公式サイトから購入できますが、現在出荷が2~3月になるほど人気となっています。
Amazonは転売業者が定価の倍以上の価格で出品していますので、定価近い価格ですぐに手に入れるには日本の正規代理店を利用するのが一番です。
仮想通貨は資産です。絶対に盗まれたりしないようにしっかり管理しましょう!