Pixel3を購入して半年ほど経ちましたが、すこぶる快適で本当に良い買い物をしたと感じています。
ケースは純正のファブリックケースを使用していますが、こちらも使い心地が良いですね。
そのケースについて、購入前何色にしようか非常に迷いました。
Pixel3白×ファブリックケース黒の組み合わせ例がネットに転がっていなかったので、参考までに記事を残しておきます。
ネットでの購入はGoogleの公式サイトか、ビッグカメラ（楽天ビッグ）がオススメです。
というかAmazon等、他のサイトでは定価販売がありません…。(下記リンクはインディゴカラー)
目次
Pixel3 純正ファブリックケース カーボン（黒）の外観
※画像はクリック（タップ）で拡大できます。
外箱
側面（ボタンカバー）
内側
裏面
側面の写真が分かりやすいのですが、黒色と言っても真っ黒ではありません。
人の目で見ると濃いグレーのような印象です。
購入したのは紛れもなくカーボンですが、画像だけ見るとインディゴに見えなくもないですね（汗）
インディゴだともっと青色が強いようです。
一方、ボタンカバーは真っ黒です。
Pixel3白(Clearly White)のボタンは可愛らしいグリーンカラーですが、逆に目立って嫌だなぁと思う方も多いと思います。
本記事で紹介しているカーボンとインディゴケースはボタンカバーが真っ黒なので、そういう人はこの2択になりますね。
一方、グリーンカラーが気に入っている人はフォグケースだとボタンカバーがグリーンです。
Pixel3白(Clearly White)にカーボンケースを着けてみた
表面（下部）
裏面
ケース装着時に本体が露出する箇所は3箇所のみです。
- 下部充電コネクタ周辺
- カメラ、フラッシュ部
- 指紋認証
下部周辺は余裕を持って空けられているので、大きめのケーブルでも干渉することはありません。
カメラを保護するには十分な段落があるので、裏面を平面に落としてもカメラが傷つくことはないでしょう。
一方、その代償ではありますが指紋認証部もしっかりした窪みになっています。
指紋認証の解除に困ったことは一度もありませんが、気になる人は気になるかも。
純正ケースの触り心地は良好。意外と汚れないのもメリット
触り心地はまさにファブリックケースという感じです。
ただし、滑り止め効果を期待している方は注意が必要です。
ザラザラとまではいかないので、普通に滑ります。
カーボンカラーを使っているからでしょうか、半年使用しても汚れはまったく感じません。
価格はそれなりにしますが、オススメできるケースです。
