Nature Remo mini(ネイチャーリモミニ)を購入したので比較レビュー！

日本の会社が制作している数少ないスマートリモコン「Nature Remo」

私も昨年購入してから愛用しています。「買ってよかったものランキング」があるならトップ３には入ります。

そのNature Remoに廉価版である「Nature Remo mini」が登場しました！

Nature Remoで何ができるか、設定方法などは以前レビューした記事で紹介しているので、参考にしていただければと思います。

設定方法やできることはminiも無印Nature Remoと同じなので、今回は無印との比較をしていきたいと思います。

Nature Remoとminiの違いを徹底比較！

スペックを比較

「mini」はアダプターの付属が無いので、別途用意する必要があります。

給電はUSBから行いますので、百円均一などで売っているUSBアダプターでも動作します。

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Nature Remoとminiの外観を比較

裏面を見ていただければ分かりますが、Nature Remoが付属の両面テープで壁へ貼り付けるのが前提になっているのに対して「mini」は壁掛けフック用の穴が空いています。

両面テープだと外れることがあり、壁掛け用の3Dプリント製品を別途購入したくらいだったので、非常に嬉しい改修です！

もともとNature Remoは小さい製品ですが、miniならどこにでも設置できそうです。

機能を比較

機能の違いはセンサーのみです。使用するアプリも変わりません。

ただ、2018年6月のアップデートでNature Remoアプリはこれらのセンサーを活用できるようになりました。

「湿度40%以上でエアコンをON」「部屋が暗くなったらテレビをOFF」など、センサーを活用したい場合は無印Nature Remoをオススメします。

とはいえ「mini」にも温度センサーはついていますし、湿度や照度センサーを使う機会はあまり多くないと思います。

設置も楽になりましたし、miniのコスパは圧倒的です。

Nature Remo miniの開封レビュー

さて、ここからは実際に「Nature Remo mini」を購入した私が開封レビューをしていきます。

既にNature Remoを愛用していますが、別部屋で使えるので迷わず購入しました！

外箱

外箱は至ってシンプル。表面左上には「GoogleHome対応」のマークがあります。

本体

ほんとにこの裏面の壁掛け用穴がステキです。

「かゆいところに手が届く」とはまさにこのことで、設置の悩みが一気に解消されます。

重量も26gと異常に軽いので、どこにでも設置ができそうです。

本体、付属品

内容物はいたってシンプルで、「本体」「USBケーブル（1.5m）」「説明書」の3点です。

無印Nature Remoにあったアダプターがないのは注意が必要ですね。

USBケーブルは無印の2mから1.5mへサイズダウンしているので、電源が遠い方は要注意。

設置してみた

壁にピンを押せば準備完了。

miniは超簡単に壁掛け可能！

設置のハードルが下がったのは本当に嬉しい！

まとめ｜Nature Remo miniはスマートリモコン最強

ただでさえスマートリモコン最強を推しているNature Remoに「コスパ」「楽に壁掛け」という武器が加わってしまいました。

改めて宣言しますが、スマートリモコンならNature Remoシリーズ一択です。完成度が別格すぎる…。

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miniを使用される方はUSBアダプターを用意してくださいね！（付属なし）

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